救缶鳥プロジェクト

救缶鳥プロジェクトとは、非常食を備えることで、世界の飢餓救済の活動に参加できるプロジェクトです。パン・アキモトは世界の飢餓対策支援活動に取り組んでいます。
開店当時から「安心・安全でおいしいパン」をお客様に提供するという原則を守ってきました。それは義援物資として届けられるパンの缶詰「救缶鳥」においても変わりません。
アキモトのパンで、世界中に元気と笑顔を広めたい。私たちの夢に是非ご協力ください。

安心できる非常食として、２年半の間備蓄します。備蓄から２年半後、義援物資として国際貢献に役立てます。
残り約半年の賞味期限の間に、日本中から回収・輸送され、飢餓に苦しむ国々へ届けられます。

「救缶鳥」は1缶 200ｇ、「救缶鳥Jr.」は1缶 100gとお好きな方を選ぶことが出来ます。
通常の非常食とは違い、世界の飢餓を救う義援活動に参加できます。
普段食べているパンと同じやわらかい食感のため、食べやすくておいしい非常食です。
防腐剤を使わない製法で、健康を配慮した安心できる非常食です。

義援先の国々のほとんどが、内戦・紛争などが原因で治安が悪く、
現地に届くまでに時間がかかるため、6ヶ月もの賞味期限を確保するのです。
義援先の国々では、パンを食べ終わった「救缶鳥」の空缶は食器として利用されています。

年月	内容	メディア
2019年11月	救缶鳥　23,409缶　中古靴275足
2019年5月	東日本大震災被災地福島県　救缶鳥405缶　救缶鳥Jr2,928缶
2019年3月	エスワティニへ救缶鳥5,010缶、中古靴415足
2019年2月	ガンビア　救缶鳥26,010缶
2018年12月	カンボジア　救缶鳥Jr240缶
2018年9月	平成30年9月　北海道胆振地震被災地　救缶鳥1,140缶
2018年9月	エスワティニ（旧 : スワジランド王国）へ救缶鳥25,702缶
2018年7月	平成30年7月　西日本豪雨　岡山県、愛媛県、岐阜県　被災地　救缶鳥6,900缶
2018年3月	スワジランド王国へ救缶鳥28,500缶
2018年8月	平成29年7月　九州豪雨　被災地に救缶鳥2,175缶
2017年7月	平成29年7月　九州豪雨　被災地に救缶鳥750缶	2017 / 7 / 12　読売新聞 2017 / 7 / 11　下野新聞
2016年12月	ハイチ　巨大ハリケーン被災地に救缶鳥8,010
2016年12月	スワジランド王国へ救缶鳥5,250缶
2016年12月	岩手県下閉伊郡山田町豪雨被災地　救缶鳥200缶
2016年11月	熊本地震被災地　救缶鳥4,500缶
2016年9月	平成28年台風10号被災地　岩手県　救缶鳥180缶
2016年4月	九州・熊本大地震被災地に　救缶鳥7,050缶　水96本	2016 / 4 / 16　読売新聞 2016 / 4 / 19　下野新聞
2015年11月	関東・東北豪雨被災地に救缶鳥1,541缶

「救缶島」には義援先の人々へ向けて
メッセージを書きこむことができます。

感謝状をいただくこともできます。